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Word編 解答
箇条書きが設定されている段落を、任意の位置で改行したい場合、改 行後に、行頭記号を表示させない方法はどれですか?
次のなかから1つ選んでください。
- [Enter]キーを押す。
- [Shift]キー + [Enter]キーを押す。
- [Ctrl]キー + [Enter]キーを押す。
- [Alt]キー + [Enter]キーを押す。
- 解答 = 2
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【解説】 [Shift]キー+[Enter]キーで改行すれば、任意の位置で行を区切ることができるので、正解は「2」になります。[Enter]キーのみを使った改行は、段落全体の改行になってしまうため、設問のように、「箇条書きが設定されている」場合は、新しい行の先頭にも行頭文字が表示されてしまいます。新しい行に行頭文字を表示しないで改行位置を調整したいときは、「2」の操作方法で段落内での改行を行うようにしましょう。
Excel編 解答
セルF2に構成比を求める数式を入力してセルF4までコピーするとき、セルF2に入力する正しい計算式はどれですか?
次のなかから1つ選んでください。
- =E2/E5
- =E2 *E5
- =E2/$E$5
- =E2*$E$5
- 解答 = 3
【解説】 通常Excelでは、[セル参照]を使用した数式をコピーすると、コピー先に合わせて数式内の[セル参照]が相対的に変更されます。設問のように、常にセルE5の合計で構成比を求めたい場合は、数式内でセルを固定する必要があるため、正解は「3」になります。
セル位置を固定する設定を「絶対参照」といい、数式内で[セル参照]を「絶対参照」とする場合は、セルをクリックした後に[F4]キーを押すと、自動的に[セル参照] の前に「$」マークが表示されます。
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